beat freak|エイベックスの無料音楽情報「ビートフリーク」 » ライヴ http://www.beatfreak.jp beat freak|エイベックスの無料音楽情報「ビートフリーク」 Fri, 15 Jul 2011 08:00:47 +0000 http://wordpress.org/?v=2.8.6 ja hourly 1 杉ちゃん&鉄平 リサイタルツアー(2010.08.27) http://www.beatfreak.jp/blog/mione/16522/ http://www.beatfreak.jp/blog/mione/16522/#comments Fri, 27 Aug 2010 05:12:53 +0000 webmaster http://www.beatfreak.jp/?p=16522 先日21日に出向いてまいりました。
数年前から知っていたのですが
直接きちんとリサイタルを観たのは初めてでした。

感動して、泣いてしまいそうでした。
オーケストラや映画で感動する感動とは少し違うのですが、、。
音楽で観ている人、聴いている人が笑顔になっている。
楽しい。面白い。もっと聴きたい。
そういう想いが、2人が演奏すればするほど
会場に溢れている気がしました。
Mioneも演奏しているときのお2人のカッコ良さと
曲のところどころのユーモア差におかしくなって笑ったり
気付いたら上半身前のめりになってクスクスしていたり。

翌日は5時起きで浜松のヤマハホールでリサイタルだったそうです。
残すところ、
8/29 札幌 フィエスタ(2公演)
9/03 宇都宮 COZY
9/04 下田 下田市民文化会館
9/05 焼津 焼津市文化センター
と、まだまだ突っ走って下さるようなので
是非オフィシャルサイトからチケットのお問い合わせをしてみてください。
http://www.jeo.jp/sugitetsu/concert.html

Mioneが大好きなゴールデンボンバーもそうですが
音楽で誰かを笑顔に出来る、幸せに出来るって
本当素晴らしい事だし、理想であるけれど
実際にこうやって目の前で其れを観て、感じたときの感動って
ハンパないわけです。

主に、ヴィジュアル系とクラシックが好きなMioneですが(笑)
王道で言えば、
モーツァルト作曲の歌劇「フィガロの結婚」の中の
スザンナとマルチェリーナのいがみ合いの(笑)二重唱は大好きです。
というか音大時代にサークルで自分がスザンナで歌ったからなのですが。
Mioneが生まれて初めてオペラ歌劇を歌ったのが
この曲でもあったので、思い入れがあります。
ケルビーノの「恋とはどんなものかしら」も有名ですね。
DAMとかでカラオケにも入っています。(笑)
モーツァルト作曲の歌劇で「コジ・ファン・トゥッテ」というのもあります。
「フィガロの結婚」もフィガロとスザンナの結婚式当日に
色んなトラブルが起こって、どったんばったんして
果たして2人は結婚出来るのか?!(詳しくはwiki等で/笑)という物語ですが
この「コジ・ファン・トゥッテ」“女はみんなこうしたもの”という
「フィガロの結婚」の第一幕に出てくる台詞でもあるんです。
…まったくさっぱりですよね、すいませんw

なかなかオペラって観に行く機会がないかもしれませんが
1作品でも勉強してみるともんのすごい面白いです。
歌詞やレチタチィーヴォ(音程やリズムなく、非音楽的に
感情の独白や状況説明するときなどに用いる/多分w)は
殆どイタリア語かドイツ語など外国語なので
DVDやLDだと字幕があることが其れで楽しむ事も可能ですが
何故あの人は怒っているんだろうとか
哀しそうなんだろうとか、アリアに入ったときも
盛り上がるところや特徴的な音に乗る歌詞の単語は
重要な言葉を紡いでいたりするので、、、 
皆さん、クラシック勉強しましょう。(笑)
それが大変だー。面倒くさいー。と思う方々は
是非、杉ちゃん&鉄平のリサイタルツアーに行きましょう。(笑)

杉鉄の紹介動画や、鉄平さんのSE優先ゲームBGM動画などは
ニコニコ動画やYoutubeにいくつかあがっているので
探してみるのもいいですね。

Assistant / Mione

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http://www.beatfreak.jp/blog/mione/16522/feed/ 0
音楽。(2010.02.23) http://www.beatfreak.jp/blog/6645/ http://www.beatfreak.jp/blog/6645/#comments Tue, 23 Feb 2010 04:39:40 +0000 webmaster http://www.beatfreak.jp/?p=6645 先月31日のギルガメッシュ
プレミアムワンマンのライヴ
当日出向いた人、出向けなかった人へも
会場の臨場感とかワクワクとか
まだ上手に伝えるには文章力が乏しいかと思いますが
純粋に「かっこいい!!」って思ったライヴでした。
2Fから観ていましたが、
会場の一体感に感動してちょっと泣いてました(笑)。

もう「かっこいいんです! ちょっと1回行ってご覧なさい!」
ってそれに尽きるんですよね。なんでもそうです。
デーモン小暮閣下も仰ってました。
「騙されたと思って1度聴いてみろ」って。

でも聴かない人は聴かないんですよね。
Mioneもそういう子でした。
羨むくせに動かない。Mioneより若い子は
もしかしたらもっ とそういう子多いと思うのです。

Mione自身も十分、なんでも揃っている時代というか
そういう環境の中で生きてきているので、、、
それこそ
『パンがないならケーキを食べればいいじゃない』のアレです。

実際今朝も、誕生日ケーキ(19日誕生日だったので/笑)が
食べたかった種類のケーキじゃなかったからか
母親がわざわざMioneが好きな種類のケーキを
買ってきてくれて、、それを食べてきました(笑)。

在り物で満足してしまう。満足出来る環境にいるから
その環境が自分自身のステータスだと勘違いしている。
つまらないのは自分が動かないからだということに気付けない。
だけど特に不自由がないからいいかなぁ。そんな繰り返し。

たった1歩踏み出すだけで、世界って変わります。
うつむいた顔を前に向けるだけで、見える景色だって変わります。

ああなんだ晴れてたんだ、って気付けるだけで
また1歩進みたくなったりします。

歩くのは疲れるけど、顔をあげるのは眩しいけれど
音楽ってそういうのを支えてくれて、
引っ張ってくれる力があると思っています。

なんでもないたった一言、歌詞の一部に急に引き込まれたり
1人で毎晩繰り返し聴いて、大号泣したこともあります。

また。通勤中に聴く曲で
ライヴシーンを想像してみて楽しくなる曲もあります。

ライヴって1度行くといいですよ、本当。
真剣な表情や楽しそうに笑う顔。
メンバーとかお客さんとかスタッフとか。
それぞれ何を抱えていたとしても
「ああ幸せ」って最後には思える空間じゃないでしょうか。
人によってはライヴ会場で逢った人と
音楽を通じて意気投合して仲良くなる人もいるようで
路上ライヴをしている人達も
そういう心の繋がりが続いていくんだと思います。

話が長いし飛躍し過ぎると定評のあるMioneですが。^^;
要は、ライヴレポ読んで! 広めて!
色んな音楽を知って愛することが出来れば
心って充実すると思いませんか? って話です。

assistant / Mione

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