Little Blue boX

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L to R:洋平(b), 奏(g), 悠輔(dr), hie(vo)

3月からスタートしたTVアニメ『ダンボール戦機』の主題歌を歌うLittle Blue boX(リトル・ブルー・ボックス)が、5月4日にリリースされる両A面シングル「1 ドリーム / Great Future War」でデビュー! 聴く人に“元気”と“勇気”を与える4ピース・ロック・バンド!!


 Little Blue boXが結成されたのは、いつ頃だったんですか?

hie(ヒィ):今からちょうど1年くらい前です。それまで個々に音楽活動をしていたんですけど、アニメ『ダンボール戦機』の主題歌を歌うことを含めたひとつのプロジェクトのもと結成されました。私はバンドというのが、今回はじめてなんですけど、仲間ができたという心強さもあり、毎日がすごく新鮮に楽しくやらせていただいています。

洋平:楽器隊の僕ら3人は、それぞれ別のバンドで活動していたんですけど、お互いに顔見知りで、特に僕と奏は同じ大学だったんです。

奏(ソウ):学部も同じで、休みの時はよくつるんでいたんですけど、同じバンドでやったことはなかったので、すごく楽しみにしています。僕は、遊び感覚ではなく、厳しく率直にぶつかり合うのが本当の仲間だと思っているので、そういう感じでこれからも切磋琢磨して頑張っていきたいと思っています。悠輔は、学校はちがったんですけど、バンド活動をしている中でライヴ・ハウスで顔を合わせたりして、お互いの存在を知っていたという感じで。

悠輔:本当に顔見知り程度で、話をしたことはあまりなかったんですけど、これからは一緒にやっていく仲間として、一丸となって頑張っていきたいです。

 hieさんとはじめて会った時は、どんな印象を持ちましたか?

奏:今もそうなんですけど、本当に見たまんまのすごく元気でパワフルな女子だなと(笑)。

悠輔:最初はどんな女の子が来るんだろうって、緊張していたんですけど、壁がないと言うか、全身から“仲良くしよう”オーラが出ていたので(笑)、緊張することなく話せましたね。

洋平:2人と一緒ですけど、本当に元気で面白い子だなって。ひと言で言うなら“見ていて飽きない女の子”(笑)。

 逆にhieさんから見た、3人の印象は?

hie:最初は、単純に“みんな大きい!”って。特に洋平くん、奏くんなんて、私と20cm以上も身長がちがうので、驚きでしたね(笑)。でも、ヴィジュアル的にこんな凸凹なのも面白いなと感じました。みんな、私のことを“元気”って言ってくれたんですけど、実はちょっと人見知りをしていたんです。でも、みんなの方から距離を縮めようとしてくれるのが感じられたので、私も自分をさらけ出せて、すぐに仲良くなれたんだと思います。

 洋平さん、奏さん、悠輔さんは、今までに女性ヴォーカルのバンドの経験は?

洋平:いや、ないですね。でも、一度女性ヴォーカルのバンドっていうのは、やってみたいと思っていたので、これからどんな感じになるのか、すごく楽しみにしています。

奏:僕もはじめてなんですけど、ヴォーカルが女性だからとかいうのではなく、このメンバーでどんな音を出して、どんな化学反応を起こすのか。“このメンバーだからこの音が出ているんだ!”っていう音をつくれれば、何にも負けない力になると思うので、そこを目指して突っ走っていきたいと思っています。

 hieさんはバンドで歌うのがはじめてとのことですが、バックに生音があると歌いやすい?

hie:そうですね。オケに自分が合わせるんじゃなくて、自分の歌にみんなが合わせていってくれるっていうは、すごく歌いやすいです。それにすごく気持ちがいい! それがバンドでやっていて、一番楽しいところです。

 “Little Blue boX”というバンド名の由来は?

hie:そのまま訳すと“小さな青い箱”ってなるんですけど、聴いてくれるみなさんにとって、私たちが“夢や希望がたくさん詰まった箱”になれたらなという思いが込められています。それと私たちが主題歌を歌わせていただくアニメ『ダンボール戦機』に出てくるホビー用小型ロボットの総称が“LBX”なので、そこにも引っかけています。

 5月4日に、その主題歌を収録したデビュー・シングルがリリースされますが、今はどんな気持ちですか?

hie:デビューまで約1年だったんですけど、長いようで短いような不思議な感じですね。でも、本当に4人とも早く言いたくてウズウズしていたので、こうしてやっとメディアの前に露出することができて、すごくうれしいです。ただ、ここがゴールじゃなくて、ここからがスタートなので、気を抜かずに頑張っていきたいです。

悠輔:今まで自分のCDが出たことがないので、どんな気持ちになるか、実際にリリースされてからじゃないと本当にわかりませんね。ワクワクしている反面、どうなるんだろうっていう気持ちもあって、今は期待と不安がないまぜの状態です(笑)。

 いきなりアニメとのタイアップということで、プレッシャーも感じている?

奏:それだけ期待されていると思うので、もちろんプレッシャーは感じていますが、それ以上に“やってやるんだ!”っていう気持ちの方が大きいですね。

hie:私自身、はじめて覚えた歌はアニメの歌だったので、そういう意味でも私たちがアニメの主題歌を歌わせていただけるのはすごく光栄なことだと思うし、それと同時に私たちの歌うこの曲が、誰かにとっての“はじめて”になってくれたらうれしいです。『ダンボール戦機』と一緒に、私たちも走り出したので、『ダンボール戦機』と一緒に成長していきたいなと思います。

 「1 ドリーム」は、ノリのいいアップ・テンポなナンバーですが、最初に聴いた時はどんな印象を持ちましたか?

洋平:僕はもうド真ん中のジャンルだったので、とにかく“いい!”のひと言でした。実際に弾いていて、すごく楽しいですし。

悠輔:ビートが早く手数が多くて難しいところもいくつかあったんですけど、やっていてすごく勉強になります。

奏:何よりもヴォーカルのメロディ・ラインがキャッチーだし、hieの声にすごくハマりそうだったので、すごく面白そうだなと思いました。実際にhieの声が入ったら、すごくマッチしたし。演奏する上では、ノリがアップ・テンポなので、ビートひとつでどれだけ人をのせていけるか、そこを追求していきたいと思っています。

 歌う上で、アニメの世界観とのリンクという部分では、どんなところを意識しましたか?

hie:私の中で♪小さなアイデア一つで世界は楽しく変わる♪っていうフレーズが特に印象的で、アニメの世界だけでなく、私たちが生きている社会や人生、学校、会社…いろんなところに“戦い”ってあると思うんです。そういう“アニメの中での戦い”という部分と“自分たちが生きていく中での戦い”という部分を重ねて歌っているので、そこに共感して聴いてもらいたいですね。それと、この曲は、私自身が歌っていて毎回元気をもらえる曲なので、みなさんにとっても元気が出るような、背中を押せる曲になってくれたらなと思っています。

 DVDには、シンプルなセットでの演奏シーンが撮影されたミュージック・ビデオが収録されていますが、撮影で思い出に残っていることは?

hie:すごく新鮮だったので、テンションが上がり過ぎてしまって、“激しいパフォーマンスをしたい!”っていう感情が爆発してしまったんです。それでスタジオの端からカメラに向かって走ろうとしたら、途中で転んでしまって…。カメラが回っているから“続行しなきゃ”と思ったんですけど、痛すぎて起き上がれなくて、結局NGを出してしまったんです。いい流れで撮れていたのに、自分が転んだことによって中断したことが、すごく悔しかったです。でも、そのうつぶせになっているシーンも少し使われているので、そのシーンを観たら“あ、ここでhieが転んだんだな”って思ってください。そうすれば、少しは救われるので(笑)。

洋平:一瞬、演出でわざと転んだのかと思いましたからね。それくらい派手でした(笑)。

 もう1曲「Great Future War」は、とがったサウンドの硬派なナンバーですが、演奏する上では、どんなところを重視しましたか?

悠輔:8ビートなので“シンプル・イズ・ベスト”を心がけました。シンプルで、かつカッコよく聴かせられたらなと。僕のリズムにみんながのっかってくるので、僕がしっかりとリズムを刻まないと、みんなが盛り上がれないし。

 リズムで土台を支えるという面では、悠輔さんと洋平さんは重要な役割を担っていますが、息を合わせるために工夫していることなどはありますか?

洋平:基本的にドラムの近くで弾いて、悠輔の動きを見ながらアイコンタクトをとるようにしています。ギターの奏やhieを上にちゃんとのせられるように、2人で組み体操の土台をつくるような感じですね。

 前に突き進むポジティヴな歌詞が印象的ですね。

hie:一番印象深いフレーズが、出だしの♪あきらめの悪いところだって僕らの取り柄さ♪っていうところで、“あきらめが悪い”ってカッコ悪いイメージがあるけど、それをプラスに歌うっていうのがカッコいいなと思いました。私たちも“音楽”っていうひとつの夢に対して、あきらめの悪い自分でいたいなと思うので、そこは本当に共感しました。あと、サビの最後の♪手加減はしないぜ♪とか♪逃げる場所はないぜ♪の“ないぜ”の部分は、自分的にちょっとロックのニュアンスをつけて歌っているので、カラオケとかでマネしてもらえたらうれしいです。

 今作には、どんな思いを込めていますか?

奏:まずはこのシングルを聴いてもらって、“『ダンボール戦機』と言えば、Little Blue boXだよね”っていうイメージを持ってもらいたいです。そして、そこからステップアップして、ゆくゆくは音楽シーンの中で“Little Blue boXっていいバンドだよね”と言ってもらえるように目指しているし、そう言ってもらえるような自信作を自分たちの一発目として持ってきたので、ぜひ聴いてもらいたいです。

洋平:今作はアニメの主題歌なので、小さい子はもちろんですけど、老若男女問わず、どの世代の人が聴いても“いいね”って言われるような、いろんな方に好かれるバンドになりたいので、まずは聴いてみてください。

 みなさんの目標は?

悠輔:今はとにかくライヴを早くやりたいです。僕はすぐ緊張しちゃうんですけど(笑)、ライヴをやっている時は、そんなことも忘れるくらい気持ちよくなれるので、このメンバーで早くライヴをやりたいです。

hie:私は横浜出身なので、横浜アリーナでライヴをするのがひとつの目標です。横浜市民にとって、横浜アリーナは夢の舞台なので。あとは、武道館でライヴをやって、Little Blue boXのファンでいっぱいにすることですね。まだ走り出したばかりなんですけど、聴く人に元気を与えて、背中を押せるようなバンドに成長していきたいので、みなさん応援ぜひよろしくお願いします。

奏:ひとりでも多くの人に聴いていただいて、音楽を通じて何かを共有できたらなと思っています。これからも音楽を通じて、いろいろなことを伝えていくので、受け止めてください!


INTERVIEW:Shinji Takemura


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