音楽。(2010.02.23)

先月31日のギルガメッシュ
プレミアムワンマンのライヴ
当日出向いた人、出向けなかった人へも
会場の臨場感とかワクワクとか
まだ上手に伝えるには文章力が乏しいかと思いますが
純粋に「かっこいい!!」って思ったライヴでした。
2Fから観ていましたが、
会場の一体感に感動してちょっと泣いてました(笑)。

もう「かっこいいんです! ちょっと1回行ってご覧なさい!」
ってそれに尽きるんですよね。なんでもそうです。
デーモン小暮閣下も仰ってました。
「騙されたと思って1度聴いてみろ」って。

でも聴かない人は聴かないんですよね。
Mioneもそういう子でした。
羨むくせに動かない。Mioneより若い子は
もしかしたらもっ とそういう子多いと思うのです。

Mione自身も十分、なんでも揃っている時代というか
そういう環境の中で生きてきているので、、、
それこそ
『パンがないならケーキを食べればいいじゃない』のアレです。

実際今朝も、誕生日ケーキ(19日誕生日だったので/笑)が
食べたかった種類のケーキじゃなかったからか
母親がわざわざMioneが好きな種類のケーキを
買ってきてくれて、、それを食べてきました(笑)。

在り物で満足してしまう。満足出来る環境にいるから
その環境が自分自身のステータスだと勘違いしている。
つまらないのは自分が動かないからだということに気付けない。
だけど特に不自由がないからいいかなぁ。そんな繰り返し。

たった1歩踏み出すだけで、世界って変わります。
うつむいた顔を前に向けるだけで、見える景色だって変わります。

ああなんだ晴れてたんだ、って気付けるだけで
また1歩進みたくなったりします。

歩くのは疲れるけど、顔をあげるのは眩しいけれど
音楽ってそういうのを支えてくれて、
引っ張ってくれる力があると思っています。

なんでもないたった一言、歌詞の一部に急に引き込まれたり
1人で毎晩繰り返し聴いて、大号泣したこともあります。

また。通勤中に聴く曲で
ライヴシーンを想像してみて楽しくなる曲もあります。

ライヴって1度行くといいですよ、本当。
真剣な表情や楽しそうに笑う顔。
メンバーとかお客さんとかスタッフとか。
それぞれ何を抱えていたとしても
「ああ幸せ」って最後には思える空間じゃないでしょうか。
人によってはライヴ会場で逢った人と
音楽を通じて意気投合して仲良くなる人もいるようで
路上ライヴをしている人達も
そういう心の繋がりが続いていくんだと思います。

話が長いし飛躍し過ぎると定評のあるMioneですが。^^;
要は、ライヴレポ読んで! 広めて!
色んな音楽を知って愛することが出来れば
心って充実すると思いませんか? って話です。

assistant / Mione

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